激写!宮古島名車ギャラリー FD3S編 

 

ガレージR&Dで出くわした日本の名車FD3S。そう、現存するマツダRX-7の最終形。
オーナーの許可を得て激写させて頂いた、その雄姿をとくとご覧あれ。

rd-fd3s-DSC_0063 rd-fd3s-DSC_0060 rd-fd3s-DSC_0057

10年以上も前のクルマとは思えない
最新モデルにも引けを取らないデザイン。
いや、現行ではもはや実現不可能かもしれない伝説のクルマ… rd-fd3s-DSC_0055 rd-fd3s-DSC_0052 rd-fd3s-DSC_0047

車体の側面にドアがある、のではなく
曲面の一部がドアとして切り抜かれたのだ。

rd-fd3s-DSC_0046 rd-fd3s-DSC_0043 rd-fd3s-DSC_0039

奇天烈でまばゆいテールランプの造形などで個性を主張するのではなく
名車FD3Sはそのシルエットだけで強烈に個性を表現できるのだ。

rd-fd3s-DSC_0038
地を這うFD3Sのドアノブ
この高さこそが自然に手が届く適正ポジションなのだ。
ここにもロータリーの三角おむすびが潜むコダワリ。
rd-fd3s-DSC_0029 rd-fd3s-DSC_0028

リヤサイドからドアミラーを眺める。
ドライバーはミラー越しにこのSEXYな曲線美を常に味わえるのだ。

rd-fd3s-DSC_0025

 

rd-fd3s-DSC_0024

静かにロータリーが回転をはじめ
その後ろ足を蹴り出す・・・
そんな”走りだす姿”が待ち遠しくなる
肉感のあるこのリヤサイドビュー

rd-fd3s-DSC_0019 rd-fd3s-DSC_0018

このクルマにバンパーを付けたのではない
FD3Sの一部をバンパーとも呼ぶのである。 rd-fd3s-DSC_0014 rd-fd3s-DSC_0008 rd-fd3s-DSC_0007

これだけのタイヤを履いても、まだありあまるホイールアーチ。
鍛え抜かれた勝つために生まれたハイパーアスリートゆえの余力がある。

rd-fd3s-DSC_0005 rd-fd3s-DSC_0004 rd-fd3s-DSC_0002

思えば、筆者が小学1年生と幼い頃、とある友達の家に遊びに行って、仲良くミニカーで遊んでいたところ、
ルマン24時間耐久レースのビデオ(当時VHSかベータ規格)を「永遠と」観させられたことがある。

そう、その子の親父さんは「マツダ」のエンジニアだったのだ。
幼心に何が凄いのかもわからず、永遠に耐久レースを見せられたw。

「このまま晩飯食ってけ」
「なんなら泊まってけ」

自分がクルマ好きだと知ったこの友達の親父さんから
このままいくと本当に24時間耐久で見せられるはめになると危機感を感じ
そおっと「すいません、僕、宿題まだやってないから」と帰宅したことを覚えている。

熱いぜ、マツダ。
 

☟マニアックなクルマ好きも集るガレージR&Dの新ホームページはコチラ☟

banner-rd

関連記事

車でWi-Fi始めませんか?

各種問合せはコチラ

 

PICKUP PR

宮古島のホームページ作成

 

宮古島でサッカーするなら

INDEPENDIENTE JAPAN MIYAKOJIMA
ページ上部へ戻る